渋柿の渋を抜くには

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先日、chabaco(茨城県境町)に出かけたときに、道の駅 さかい 境町観光物産館 に寄りました。そこで買った「柿」の皮をむいて、ひとくちかじったところ、「渋」がじわあっと口の中に広がってきました。あわててラベルを見ると、しっかり「渋(柿)」と表示がありました。値段が安かったはずです。我ながら粗忽もの。

渋柿の味は子どものころ以来の記憶かもしれません。

たしか、焼酎で渋抜きをしたような。(子どものころのことだったので、大人たちがちゃっちゃとやっていた詳細は、すっぽり記憶から抜け落ちています)。

とりあえず、ホワイトタカラ「果実酒の季節」 を買ってきました。タッパーにこれを入れたところに、むいた柿を浸して数日おきました。

結果は、まあなんとか食べられたかな、といったところ。

先ほど、ネットで検索すると、やり方がしっかり出ていました。

皮をむかない状態で、へたの部分だけをアルコールに浸すのでした。その後、密封した袋などに入れて数日おけばよかったみたいです。

ほかには、皮をむいて、アルコールにつけてから、レンジでチンしてもよかったようです。

すごいな google先生! 

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