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Amazonプライムデーにて購入
注文日2026年7月13日
7月16日到着
合計¥21,880


アマゾンでハードディスクを買ったのは初めてでした。

結論を先にいえば、これなら、わざわざ電車賃をかけてまで(酷暑の中を)秋葉原まで行くこともなさそうです。掘り出し物バーゲンとなれば、話は別ですが。

さて、気になった梱包について。いつものダンボール箱(その中は、これもいつもの丸めた紙による緩衝材)でした。そこに厚紙製の箱に入ったハードディスクが収められていました。ハードディスクは大型のプチプチで覆われた袋に入っています。(店頭で買ったときと同じやつです。)

我が家には通販専用ボックスなど用意してません。いつものごとく、玄関ドアの脇に立てかけた状態で置かれていました。

先ほど、「CrystalDiskInfo」で確認しました。とりたてて破損等ありません。ラベルには2026年製とあります。


それにしても値段が高い。2024年正月明けにドスパラ秋葉本店で6Tハードディスクを買ったときには、税込で13740円。それでも高かったという認識でした。リンク、こちら


メモリーもそうでしたが、HDDの容量は増えていくけれど、価格は変わらない、むしろ少しずつ値下がりすらしてもおかしくないという感覚がありました。今となっては、そっちのほうが、おかしかったのでしょうか。もう当分の間、PCの自作はできそうにない。

Anker 317 Charger (100W) with USB-C & USB-C ケーブル.jpg

Amazonプライムデー2026先行セールで購入。
注文日2026年7月8日
7月9日到着
合計¥2,990

サイズ:約 70 × 60 × 34 mm ※プラグ部を除く 
出力: 5.0V-3.0A / 9.0V-3.0A / 12.0V-3.0A / 15.0V - 3.0A / 20.0V-5A (MAX100W) 

昨日届いた【Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1) 100W USB PD対応】に接続使用するため購入。
とにかく大きい。開封して驚きました。プライムデー先行セールで安かったので購入。
100W対応ケーブルも添付なので別途購入の必要なし。ただし、ケーブルが固いので、とりまわしにちょっと難。

Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1) _b.jpg Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1) _a.jpg

Amazonプライムデー2026先行セールで購入。
注文日2026年7月7日
7月8日に到着
合計¥2,290

・ニンテンドースイッチには対応しておりません。
・【ご購入前にご確認ください】本製品はノートPC(Windows/Mac/Chromebook)専用です。

タブレットじゃ使えないのかと危惧しましたが、Androidタブレットに充電しながらUSB有線接続で、外部キーボードとマウスが使えています。HDMI映像出力は確認していません。
認識するまでにちょっとしたタイムラグがあります。

おなじくアマゾンで購入したAnker 317 Charger (100W) ブラック with USB-C & USB-C ケーブル【1.5 mケーブル付属/USB PD対応/PSE技術基準適合/折りたたみ式プラグ】といっしょに使ってます。

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エリートと教養/ポストコロナの日本考/中公新書ラクレ 753
村上陽一郎
中央公論新社
2022年02月10日 発行
254頁

編集者から請われたことがきっかけとはいいながらも、通読してみて、「あれま」。村上陽一郎さん、どうしたの? といったところも。たとえばアクセントの平板化を嫌うところとか。こんなことまで、書いちゃう? X。(旧ツイッター)で素人が投稿するような内容。あれッ? これ、どこかで読んだよなあ、という内容がたびたび。

要領よく説明された「大正教養主義」「リベラルアーツと教養の違い」など、概略がすらっと頭に入ってきます。回りくどいばかりで、わかりにくい本と比べると、格段にうまいです。

年を取ると怖いものがなくなるといいますが、まあ、じつに自由闊達、具体的に自分の身近なことからはじめ、こまごま具体的に「書いて」しまいます。ハラハラするところもあって、妙な魅力がないともいえず。

『神の意志の忖度に発す/ 科学史講義/LECTURE BOOKS 4-9』(村上陽一郎、豊田有恒 著/朝日出版社 刊)を読んで以来、科学史といえば村上陽一郎とすり込まれていました。

 ◆ ◆

P.73
 私事になりますが、振り返ると、一九〇一年生まれ、一中、一高、東京大学医学部へと進んだ私の父親(一高の卒業年度が大正八年)は、旧制中学と高校で、まさしくこうした大正教養主義にどっぷりと浸っていたわけで、例えば芸能でも、家人に能楽や琴は許すが、三絃(さんげん)は家内では法度、寄席などもタブー視していました。

ここを読んで、「あ~」でした。納得。「家人に能楽や琴は許すが、三絃(さんげん)は家内では法度」のところ、いかにも。ちなみにウィキペディアによれば、村上陽一郎さんは「高校時代からチェロを演奏」するのだそうです。

個人的には、本書を読もうと思ったいちばんの理由は、「第五章 音楽と教養」のところでした。「ピタゴラス・コンマ」の説明、おもしろし。理科系です。

P.181
永久針には金属製のものもありました。普通の針先と同じほど細い直径の金属棒に、これも細い針金でできた微少なコイルが付着しています。金属棒の先が減ると、コイル状の針金を一巻きほぐして破棄します。また鋭い棒先が現れるという寸法です。

竹針は聞いたことがあっても、これは珍しい説明でした。こうしたところが本書の特徴。さらに発展、衒学的なはなしが西洋史の彼方へ、縦横無尽にとんでいくのです。大学の講義もこうだったのでしょうねえ。

[NO.1688] 成瀬は都を駆け抜ける

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成瀬は都を駆け抜ける
宮島未奈
新潮社
2025年12月01日 発行2026年01月15日 5刷
231頁

成瀬シリーズの3冊目。「やすらぎハムエッグ」が『小説新潮』(2024年5月号)に掲載されたのを読んでから、2年も経っていました。

2年前に思いついた、「成瀬あかり=触媒」説 に当てはめると、今回も同系列のパターンに当てはまります。まず、困りごと(悩みやトラブル)を抱えている人物が登場し、そこに我らが成瀬あかりが出会うことで、困りごとが解決に向かって動き出す、といったところかな。

これまで2冊との違いは、これが一応の成瀬シリーズの区切りであること。そこで、これまでの1作目・2作目の登場人物や出来事がさりげなく提示され、愛読者のマニア心をくすぐってきます。うんうん、そうだそうだ、オレはちゃあんと気づいているぞ! というドーダ! と思わせられるところが透けて見えました。最後の章「琵琶湖の水は絶えずして」になると、もはや伏線の連続。

作者宮島未奈さんの X。(旧ツイッター)に、本書『成瀬は都を駆け抜ける』の手書きもくじが掲載されています。ご丁寧にも、「各視点人物が書きそうな字とイメージが合った人に書いてもら」ったのだそうです。リンク、こちら 


 ◆ ◆

新潮社サイトに大森望さんの書評があります。リンク、こちら https://www.shinchosha.co.jp/book/354953/

さすが大森望さんだなと思ったのが、「このシリーズの最大の特徴は(独特の口調も含めて)個性的すぎる成瀬のキャラクターにあるが、もうひとつは、出発点となった「ありがとう西武大津店」の題名が示す通り、実在の場所を舞台に、実在の固有名詞をそのまま使って書かれていることだろう。」という指摘。

みうらじゅんだの漫才のアンタッチャブル、漫画『ちはやふる』などなど。

けれども、もっと鋭い指摘だと思ったのが、「活躍を続けるうちに成瀬の(作中での)知名度が上がっていくのも大変リアルで、初対面の作中人物も素早くスマホで成瀬の名前を検索して彼女の輝かしいキャリアをすぐさま読者と共有する。名探偵もののシリーズなどを読んでいると、「これだけ活躍してればすごい有名人になってるだろうな」と思うことが多いが、スマホで検索されるみたいなシーンはめったに出てこない。その点、成瀬は2025年現在の日本に(読者とともに)ちゃんと生きている。」というところ。

なにしろ、わたしは本当に2025年の紅白歌合戦に成瀬がけん玉を握って登場しやしないかと、1秒の何分の一かは想像していたくらいですから。

成瀬は2025年現在の日本に(読者とともに)ちゃんと生きている

まったく、そのとおりでした。こんなキャラ、ほかにいないだろ? ってCMパロディになりそう。