茶cafe&shop chabaco 住所 〒306-0434 茨城県猿島郡境町上小橋446番-4電話 050-3138-2885 営業時間 午前10時~午後16時 ※ヘルシーランチのご提供は11:30からとなります 定休日 毎週日曜、月曜 お店のリンクは、こちら |
モンテネグロ会館 本施設は地域の青年研修所として、1937年(昭和12年)に、当時のアルゼンチン共和国モンテネグロ臨時代理公使の援助により建築されました。 築後81年が経過した2018年(平成30年)、日亜外交樹立120周年を迎えた年に、アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国特命全権大使が来館し、日亜両国の友好の証として遺して欲しいとの言葉をうけ、国の地方創生拠点整備交付金を活用し、世界的建築家 隈研吾氏の設計により改築したものです。 境町のサイトリンクは、こちら |
このところ連日、気温が低かったのですが、今日は一転、最高気温27度とか。先週出かけると、あいにく定休日だった 茶 cafe & shop chabaco(モンテネグロ会館) へ。
前回は混雑していたのでスルーした 道の駅 さかい 境町観光物産館 で休憩しました。大きくリニューアルされていて、何年か前に来た時とは大違いでした。アンテナショップ「沖縄県国頭村公設市場」で、昼食には 沖縄そばセット を注文しました。味はしっかり沖縄そばで、おいしかったです。注文時に麺を自家製面か沖縄麺か、どっちにするのか聞かれました。おすすめをうかがうと、癖がないのが自家製麺だというので、今回は(?)こちらにしました。(次回はあるのか?) 今日は気温が上がったので、室外のテーブルで食べました。
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隣の建物の さかい河岸レストラン茶蔵 にも寄ってみたかったのですが、まずは前回のリベンジ、chabaco へ向かうことにしました。
陽気もよかったので、こちらでも外のテラス席にしました。注文は 今週の煎茶 にしました。急須で3煎ということで、きちんと3煎いただきました。
店内には建物の名前、 モンテネグロ会館 の由来を紹介する大きな写真パネルが掛かっていました。建物は隈研吾さんのデザインということでした。
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次は 境町歴史民俗資料館 へ。ところが、昨日まで3連休だったからという理由で、残念ながら休館でした。
すると、目の前をユーモラスな形のバスが通りました。すでに実用化している自動運転バスです。偶然通りかかった自動運転バスにはドライバーはいません。担当者がバスの中央あたりに立っているけれど、もちろんハンドルは握っていません。っというより、そもそもこのバスにはハンドルが付いていないんだそうです。びっくりです。ちなみにこのバスはフランス製だそうです。デザインがユニーク、チョロQみたいです。境町観光協会HPに画像がありました。
境町歴史民俗資料館 のとなりには、真新しい施設がありました。日本初となる世界大会レベルの常設アーバンスポーツ会場「境町アーバンスポーツパーク」なんだそうです。BMXフリースタイル、インラインスケート、スケートボード等の多様なプレーに対応とあります。
斬新です。この町。
【追記】
後日談があります。
この日は、寄り道をしました。道の駅 さかい 境町観光物産館 です。そこで自分へのお土産に、好物の柿を購入したのですが、つい値段の安いのを見つけて、そっちを買ってしまいました。すると、それが渋柿で......。リンク、こちら
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