書棚の配列について考える

 [NO.1199] 「今泉棚」とリブロの時代[NO.1210] 棚の思想 と読んできて、[NO.1165] 松岡正剛の書棚 のことに思い至る。さらには、古書店月の輪書林さんの目録についてまで。そのあたりのことについて、[NO.1210] 棚の思想 に少し書いたところで、頭の中はすでに別のところへ飛んでしまう。

 次なる興味は、店主高橋徹氏による著書2冊、[NO.068] 古本屋 月の輪書林[NO.264] 月の輪書林それから へと横っ飛びする。そういえば、月の輪書林さんの過去に出た目録「三田平凡寺」の中身はどうなっていたのだろうか、ということが気になって仕方ない