ミュージアムパーク茨城県自然博物館 水海道あすなろの里 |
ふたつの施設は間に菅生沼をはさんで対岸に位置しています。菅生沼には連絡の通路がとおっているので行き来ができます。
今回は茨城県自然博物館の「野外施設のみ」という入場券(一般210円)で入って、「ふれあい橋」という菅生沼にかかっている歩行者専用の橋(通路)から水海道あすなろの里へ行きました。約10分ちょっとで着きました。「ふれあい橋」からは人工物が見えない区間がわずかながらありました。今のご時世では余程、遠くまで出かけないと人家や鉄塔などが視界に入ってしまいますが、ここからは見えない景色が、ほんの少しだけ体験できました。
水海道あすなろの里は入園無料です。ひな祭りのイベントとして、数多くの雛飾りが展示されていました。里カフェで休憩のあと、ふれあい動物園などを散策しました。アルパカを間近で見られました。
菅生沼の通路から、ふたたび茨城県自然博物館へ戻って、野外の庭を散策しました。こちらもかなりの面積があるので、飽きません。平日の午後とあって、空いていました。時間もなかったので、あえて入館チケットは買いませんでした。
合計の歩数は8千歩ちょっと。散策の距離は約5キロでした。
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