日乘:Note to Self

Happy Hacking Keyboard Lite 2 KUH0010 PD-KB200B/U US配列65キー

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2019年12月サイバーマンデーでは4,665円で販売されたとのこと。生産終了品、中古でもさほど値下がりしていない。店頭では３台も並んでいた。箱ありブラックやホワイトはヤケがあったので、箱なしでもキートップがいちばんきれいだったものに決定。もちろん、実際に打ってみて、比較もした上で。

静電容量無接点方式と比べてしまっては、まったく違う打鍵感覚でした。ちょっとがっかりかな。ずいぶん粗っぽい入力感。これだったら、最近よく目にするゲーム用メカニカルキーボードの方が、きめ細かな打ち心地でいいものがありそう。Lite 2が発売されたころには、低価格でそんな気の利いたキーボードはなかった。

結局のところ、商品というのがみんなそうなのだ。大量に生産されれば、品質がよくて低価格な製品が普及する。茶軸だの赤軸だのって、そんな呼び名すら（Lite 2が発売されたころには）なかった。20年以上も前のはなし。