国立西洋美術館(リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ) → 国際子ども図書館(Cafe Bell) → 東京文化会館(Cafe HIBIKI) |
久しぶりの上野、というよりもコロナの流行後はじめての都内でした。谷根千や秋葉原、神保町はもちろんのこと、上野公園以外にはどこにも立ち寄らず、おとなしく帰宅しました。
国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ
フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て......なのだそうで、なかなか見ごたえありました。年代順ではなく、テーマごとの展示でした。
企画展を見終わってから常設展に足を踏み入れると、なんだか会場が明るく感じました。なるほど、それだけ企画展の会場は照明を落として、作品を保護していたのでしょうか。
コロナ対応のため、予約時間で区切った入場ということでしたが、当日に窓口でチケットは買えました。入場は時間帯を区切っていても、もちろん、いったん入場してしまえば、退場時間などの制限はありません。
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昼食は 国際子ども図書館 へ。施設の中庭でランチを食べました。12時過ぎに到着。もっと混雑しているかと思いましたが、半分くらい席は空いてました。しばらくすると、ほぼすべて埋まってしまったので、美術館の前に入って正解でした。
ここはねらい目です。Cafe Bell むかしの学食みたいな雰囲気。
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帰りには東京文化会館の Cafe HIBIKI 、テラス席でお茶。建物内には精養軒の運営する「レストラン・フォレスティーユ」がありますが、こちらのほうがのんびりできそう。勘違いしていましたが、このカフェも上野精養軒の経営だったのですね。
薄日もさしてきて、ちょうどよい陽気でした。4時でおしまいということで、早めに帰路へ。
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