『みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。』

みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。
坪内祐三
幻戯書房
2020年6月26日

 もらった切り抜きに、坪内祐三の新刊案内が出ていた。出版社サイトによれば、

装幀は細野綾子さん。坪内さんの生前最後の評論集『右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。」と対になる装幀です。
【装幀確定】6月の新刊 坪内祐三さんが遺した追悼文を中心とした文学評論集

『右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。』と同じ出版社。

 この出版社サイトの別のページには、本書の詳細なる目次がUPしてある。これくらい、しっかり載せてくれると心強い。リンク、こちら

 Amazonの本書についてのページを見ていて、あれま。紹介している書影が2種類もある。サムネイルを開いてみると、もうひとつは帯が付いている版だった。そういえば、前にも別の本で、そんなことがあったかもしれない。