3月25日にギター 00028の弦を交換したのだが、予想以上に指が痛い。ヘバーデン結節による痛みが出て困った。これまで数年間愛用していた MARTIN ( マーチン ) / MFX130 SP Flexible Core Silk & Phosphor Custom から MARTIN ( マーチン ) / MA175 AUTHENTIC ACOUSTIC SP 80/20 BRONZE Custom Light に替えたので、音色に違和感があった。その代わりに硬くなった分だけ、音量は増えた。久しぶりにボディーが鳴ってくれているのがわかる。しかし、指が痛いのでは仕方がない。
手っ取り早く近場の楽器店で1セットだけ買ってみた。
◆MARTIN ( マーチン ) / MA170S AUTHENTIC ACOUSTIC MARQUIS SILKED 80/20 BRONZE EX LT
010、014、023、030、039、047
弦の型番が[MA170S]の他にも[MA170]というのもあった。「S」が付いているこっちは「SILKED FOR FINELY CRAFTED GUITARS」と書いてある。
これまで愛用していたのにも「SILK」が付いていたような。で、迷った末、[MA170S]にした。
まあ、これでしばらく弾いてみよう。それにしても、硬い弦に代えるとすぐにまた柔らかい弦に戻してしまうのは、数年前に何度も繰り返して懲りたはずなのに。
◆ ◆
【追記】
今し方、これまで愛用していて生産中止になったらしい弦[MFX130]の代わりを発見した! [MA130FX](遅いって!)
「サウンドハウス」のサイトにあった。
◆MARTIN ( マーチン ) / MA130FX AUTHENTIC ACOUSTIC FLEXIBLE CORE SILK & PHOSPHOR
■.011、.013、.023、.028、.038、.047
弦の太さもまったく同じ。これだ!
しばらく前に検索したときには、こんなのは見つからなかったような。
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