以前に 古い切り替器に戻したらうまくいった と思っても、結局はその後、不具合が発生していた。試行錯誤の結果、対症療法として「シフトキー + F8」で回避できるが、しばらく使っていると、また同様の症状が出る。下手をすると、永遠に入力が止まらないこともあった。Firefoxを使っていて、いきなり「キャレットブラウズモード」が出てくることも頻発していた。どうやら「F7」を押したことになってしまうらしい。トラックボールの左クリックをしたときに生じるようだった。
原因はわかってはいた。トラックボールの「ケンジントン Kensington ExpertMouse OpticalBlack 7.0」を使ってから、症状が発生したこと。ケンジントンのサイトには、PC切り替え器には対応していないという。
「サンワサプライ:SW-KVM2CPA【CPU自動切替器(2:1)】」を使う限り、チャタリングは避けられないようだった。
キーボード「東プレ Realforce106」は原因ではなさそうだった。
で、今回、ダメ元で、チャタリング対応のアプリを導入することに。
最初、キー入力で症状が発生するので「ccchattttter」を入れてみた。でも、やっぱりチャタリングが発生。で、さらに今度は「ChatteringCanceler(マウスチャタリングキャンセラ)」も入れた。ともに、スタートアップに登録。
これで、どうなるか、しばらく様子を見ることにする。
不思議なのは、メイン機と併用している予備機では、チャタリングは発生していないこと。
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