大森→お茶の水

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 大森、いあい医院へ。薬を5種類飲んでおり、しかも一度に2包とか2錠とか1錠とか......。自分で減らしてもかまわないというので、やってみている。で、今回、相談すると減らしていいのと悪いのとがあって、どうやらその逆のことをやっていたらしい。

 Drが机の上に薬をずらりと並べ、「減らしていいのはこの順番ですよ」という。ついでに忘れないよう、「写メでも撮ったらどうてすか?」。爆笑ものです。撮りましたよ、忘れないように。

 午後から雨という予報だったので、秋葉はあきらめていた。とりあえず東京駅で下車。地下のお弁当売り場を散策。肉類も刺身類もいいものは高いね。お茶でも飲もうか考えたが、とにかく混んでいて却下。

 中央線でお茶の水へ。まずは昼食。白山通りのいつもの店へ。それなりに混んでいた。いつものメンチと生姜焼きのやつ。神田伯刺西爾でコーヒー、こっちはガラガラ。で、いよいよ東京古書会館へ。第373回愛書会の最終日なので、期待はせずに。棚はそこそこ隙間あり。へーえというのは幾つかあったが、じっと堪えて買わず。(笑)。

 買わずとも、図書館で閲覧できそうなものが大半。それでも手にできないものは、買うしかないという基準かな。

 で、結局、文庫の漫画を1冊購入。
■まんがで読破『カラマーゾフの兄弟』イースト・プレス 300円也