GW 好天に誘われ 午前中は神宮球場で日に焼けた。 昼過ぎ、東京古書会館へ。城北古書展は2日目の午後とあって、棚は空きが目立つ。 戦前のきれいな『文學界』が数冊。はじから目次に目をとおしていくと、中島敦『李陵』掲載が見つかる。「李陵」の初出が掲載された号。掘り出し物だ。山本夏彦の単行本が12冊あり、どれも100円~200円。2冊選ぶ。最後に春秋社版『素白随筆』を発見。2Kなので迷い、結局購入した。後で中を改めると、漢字が新字になっていた。 太宰の青森県近代文学館平成7年特別展資料をおまけ。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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