空撮用キーレスカメラの外部電源化について【RC Plane】

 以前、買ったばかりなのに内蔵リポがへたってしまっていて、USBからの充電ができないことがあった。筐体を開けると、リポが膨らんでいた。

 で、どうしたかというと、2個1。買い換える前のレンズがおかしくなってしまった同型のものからリポを取り出して、へたっていたものと交換。途中のリード線を切って、ハンダ付けしただけ。

 ところが、通販で購入した同じ型のリポを筐体の外側へ伸ばしたコードへつなぎ、バッテリーの外部化を図ったという例をネット上で発見。こちら。USB上からは充電ができないため、外へ引っ張ったコードにコネクタを付け、外部でバッテリーを接続する方法をとったとのこと。充電はリポの充電器を使うのだという。

 ただし、それだとバッテリーをコネクタから抜く度に内部時計がリセットされてしまうのが悩みだとも。すると、アドバイスがあり、内部電池を入れておいて、それと外部電池をコネクタで並列接続すれば解決するのではないかというのがあった。で、実行するとうまくいったのだという。

 リポの通販は、RCのロビンで買えるとのこと。先週、倶楽部で小物を買うならいいと紹介されたところ。そこのROBIN 12-16C放電 3.7V200mAh HRがぴったり筐体に収まってしまうとのこと。

 真似てみたい。

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 ところが、実際に内蔵リポの大きさを計測してみると、ロビンのバッテリーと合わない。横幅と厚みはぴったりなのだが、縦の長さが8ミリも違った。筐体内部には、いれられなさそう。

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