[NO.1026] 書肆アクセスという本屋があった......

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書肆アクセスという本屋があった....../神保町すずらん通り1976-2007
岡崎武志柴田信阿倍甲 編者
『書肆アクセスの本』をつくる会 発行
2007年12月10日 印刷
2007年12月20日 発行

閉店してから既に3年も経っていたことに驚き。ミニコミ風の少額冊子しか買わなかったので、よいお客ではなかったが。
閉店の理由は売り上げの減少。いわゆる出版不況というものか。なんとも。

閉店にともなって、実に多彩な人たちが原稿を寄せて作られた記念本のようなもの。そのどれもが、書肆アクセスの閉店を惜しんでいる。