| 風太郎の死ぬ話／ランティエ叢書13 山田風太郎 角川春樹事務所 1998年7月18日 第1刷発行 |
短い文章ばかり。その大半が、今までにどこかで読んでいたもの多数。それでも面白いので、自分でも、あれま。
例の若き日々の日記について、それからなんといっても、昔朝日新聞に連載していた「あと千回の晩飯」関連の内容。
p24
帰って、風呂にはいり、大相撲のテレビのまえのこたつにヨッコラショと座って、ウイスキーのオンザロックにとりかかる。アル中ハイマーの一日（中にふりがなで「ちゅう」）。
アル中ハイマー、でどころは山田風太郎氏だったのでしたっけ？
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