バーボン・ストリート・ブルース 高田渡 山と渓谷社 2001年8月15日 初版第1刷 2001年10月10日 第2刷 |
読み出したら止まらず。面白い。逸話の多かった人だけに、いろいろ出て来ますね。
自伝的な内容、なかなか。父親が面白し。誇張もあるでしょうが。貧しかったという深川時代は、まるで『たけしくん、ハイ!』。
終始、ドキュメンタリーでたびたび見た姿を思い出しつつ読了。
とりたたてファンでもなかったけれど、覚えていた曲は予想外にたくさん。
この春に、ちくま文庫から復刻されていたことも知らず。筑摩書房サイトに目次。
【追記】
わざわざ文具店で色紙を買ってサインをもらったのは、この人だけです。その場の成り行きだったんですけど。
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