| 第一書房 長谷川巳之吉 林達夫・福田清人・布川角左衛門 編著 日本エディタースクール出版部 昭和５９年９月１４日 第１刷発行 |
さすが、しっかりした本です。日本エディタースクールの本ですから。これって、『美酒と革嚢 第一書房・長谷川巳之吉』（長谷川郁夫 著、河出書房新社 刊）と混同しやすいので注意が必要です。
目次から
はしがき（福田清人）
第一書房 長谷川巳之吉――生涯と事業（関口安義・布川角左衛門）
回想（題名省略、氏名のみ記述します）
入江相政、福田清人。三浦逸雄、春山行夫、亀倉雄策、野田宇太郎、草野貞之、内村直也、池田圭、高橋健二、城夏子、飯沢匡、谷川徹三、林達夫
巳之吉遺文
資料
第一書房刊行図書目録（大久保久雄編）
長谷川巳之吉年譜（関口安義編）
後記――「思い出のたのしさ」を抱いて逝った人――衣奈多喜男
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