アメリカの楽曲「ヴェンチュラ・ハイウェイ(英語版)」をサンプリングしている

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今朝、FMラジオ「J-WAVE」を聞いていると、小気味よいギターのフィルインが聞こえてきました。うっすらと記憶をたどります。たしかアメリカという3人組の『ヴェンチュラ・ハイウェイ』じゃなかったかな。

ところが、聞こえてくるのは女性の歌声。曲も記憶にある『ヴェンチュラ・ハイウェイ』とは違っています。それなのに、印象に残るギターフレーズは完璧にアメリカ(3人組のバンド名)の『ヴェンチュラ・ハイウェイ』。

入力作業中の手を止めて、曲を確認。こういうときに radiko は便利です。

『SOMEONE TO CALL MY LOVER』JANET JACKSON

だれの歌声かと思ったらジャネット・ジャクソン、へーえ、です。『SOMEONE TO CALL MY LOVER』についてWikiにも記述あり。

アメリカの楽曲「ヴェンチュラ・ハイウェイ(英語版)」をサンプリングしている。

間違ってはいませんでした。こちらの方が格段におしゃれ。

『ヴェンチュラ・ハイウェイ(Ventura Highway)』アメリカ 1972年リリース。
『SOMEONE TO CALL MY LOVER』JANET JACKSON 2001年リリース。

どちらの曲もYouTubeで見られました。『ヴェンチュラ・ハイウェイ』には1975年ライブバージョンも。そういえば当時、彼らの使っているギターはヤマハ製の赤ラベルだぞ! と聞いたことがあったけれど、このライブ映像ではギルドとマーチンじゃないか! こんなのを簡単に見られるようになるなんて、当時は想像もできませんでしたね。

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最初にJ-WAVEで『SOMEONE TO CALL MY LOVER』JANET JACKSON を聞いたとき、てっきりJ-POPのだれが女性ボーカルかと勘違いしていました。