カワセ楽器&神保町周辺

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 ギター Martin 00028 の弦高が低いので調整してもらうため、午前中にカワセ楽器へ。

 相談をして、サドルを交換することに。材料代が5千円ちょっとで、調整代を入れても合計が1万円しない。前回にお世話になったときにも言われていたので、弦( MARTIN ( マーチン ) / MFX130 SP Flexible Core Silk & Phosphor Custom )を持参した。午後1時半ころには作業が終わるというので、神保町を歩く。

 三茶書房から三省堂を覗き、古本街の店頭ワゴンを見ながら、いつもの白山通りキッチングランで早めの昼食。その後、九段方面へ向かう。雉子橋で折り返し。

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 専大前交差点脇のタリーズコーヒーで休憩。古書店街でもらった冊子『神保町公式ガイド Vol.10』をめくる。最近の古書店街の変遷をたどると面白い。

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 さくら通りからすずらん通り経由で2時前にカワセ楽器へ戻る。調整も終わっており、バランスを確認。

 カポタストを使わない今の練習曲、中川イサトさんの「クラレンス」を弾いてみると、3弦はビビらなくなっていたけれど、まだ4弦がビビり気味。ハンマーリングをかけるところを何度かみてもらうと、マスターが「それなら調整しますよ」とのこと。

 その後、弾いてみると、ビビりが軽減した。もともと弦高が低い上に、ヘバーデン結節のため、柔らかい弦に代えているので、このあたりでOKということに。

 いつものDADGADやDADF#ADで2カポにして、他のいくつかの曲でも弾いてみる。今までよりもビビりが減ったことを確認して終了。