懸案だった自鯖機の OS を Windows7pro → Windows10pro へ更新した。
作業自体はなんのトラブルもなく終了した。
Winを再起動すると、DICE と Apache Monitor と EpgDataCap_Bon の3つが起動してくれなくなった。win10 タスクマネージャー を利用したけれど、DICE がうまくいかなかった。そこで Windows遅延起動スタートアップTool を使うことにした。以前、スペックが低い自鯖機で、Win2K → WinXP へ更新をしたときのことを思い出す。うまく起動しなかったので、再起動用のソフトを使った。今回は、ハード面のスペックもだが、Win10 のセキュリティ抑制が原因のよう。いずれにしても、3つとも起動するようになった。
ついでに、先日、家サーバー・プロジェクト(ieServer.Net)が不安定になったので、新規申し込みした MyDNS.jp への設定をしておく。こちらは DICE からではなく、新たに ダイナミックDNS IP更新ツール DeNSuke(でんすけ) を使った。登録するときに、呼び名の違いでまごついた。
Apache の設定は、バーチャルホストの最後に付け加えた。まったく逆に、むしろ mydns.jp をトップの中心に据え、ieserver をバーチャルホストの方へ入れ替えようかと、一瞬頭の中を横切ったが、結局やめた。
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自鯖機を開けて驚いたのが、そのほこり。CPUクーラーファンは目詰まりをしていた。筐体内のあちこちにほこりがたまっていた。家の中ではどうにもならず、玄関の外に出して、エアダスターをかけた。
前回、掃除したのは一昨年だっただろうか。それにしても、筐体が重くて辟易する。天板に注意書きがある。このラベルの写真、前にも載せなかったかな。マザボやCPUなどの中身を入れ替えてしまって、外側しか基の姿を止めていない サーバー専用機 NEC Express5800/110Ge は、丈夫に作ってあるということだろうか。
ぎっくり腰や落下防止のため移動のさいは2人以上で行って下さい。
秋葉のパソコンハウス東映でこれを買ったときに、店の近くに駐車場の空きがなくて、かなり遠くに止めたので、延々と抱えて運び、その後、ぎっくり腰になったことを思い出す。このブログで検索かけたら、見つかった。リンク、こちら。10年も前のことだった。
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