「1駅だけ!道草さんぽ」というTV番組の再放送を昨日やっていた。(以前にも見たことがあるなと思っていると、再放送だった。)
「中村梅雀&田中美佐子」が『栃木県足利』を出発。「正司照枝・花江(かしまし娘)&チャンカワイ」が『栃木県佐野』を出発。両方の中間にある『あしかがフラワーパーク』で合流という内容だった。
で、本日なんとなく佐野ラーメンが食べたくなり、佐野市へ。
ぶらぶら歩いていて見つけた『中国料理 角半』へ。ラーメン店ではなく中華のお店。おいしくいただきました。ぼーっと割り箸の袋を見ていて、電話番号に驚いた。「23-0001」って、「1番」ってこと? 別の地域で聞いた話では、電話番号がひと桁の店は古くて格式もあるのだとか。その昔、電話が開通したころ、電話を入れたのは土地の名士やお役所(警察署とかですね)。ところが、このお店は役所や名士を抜いて1番って......。なんでも、大正時代からのお店なんだとか。なるほど。
建物は、『例幣使街道』沿いの古い商家もいいけれど、ときどき路地裏で出会う洋館がよかった。しいて、建造物の景観保護のために......みたいなプレートもないような。ここはまだ、変に街歩きに向けた取り組みを推進しています、という気配が少なくてよい。
『味噌まんじゅう新井屋 佐野本町店』で休憩。店内にTV録画が流れていた。それが上記の番組(笑)。なるほど。
路地をぶらぶらしていて出会ったのが『星宮神社』。住宅地の中にぽつんと。ここが今回、一番よかった。珍しい鋳物製の鳥居は江戸時代のものという。
どんぐりを踏みながら石段を登る。本殿の建物がなかなかなもの。彫刻が立派。塗りがくすんでいるところがよろし。近頃では修復し、ピカピカのところも増えてきているが、こうした風情のあるところがよかった。蜘蛛の巣が張っていたし。
商売熱心なところもない。「御朱印帳」だのアニメキャラグッズだの皆無。以前はどこの境内もこうした静かなものだった。
「力石」がひとつ、ぽつんとあった。これもよかった。
算額があると案内の掲示に出ていたが、見られなかったのが残念。
『自家焙煎 福伝珈琲店』が定休日だったので、今度は月曜を避けて。
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