前回からの期間が多忙な2週間だったので、「はじまり」の難しい部分は家で1回しか練習できなかった。で、残念ながらも今回のレッスンではパス。
「風の詩」のみ。運指だけで50分間が終わった。数年前に独学で弾いたときのことはすっかり忘れている。先生にもらった楽譜集からのコピー譜には多少運指も出ているのだが、わからないところばかり。
今回は、目から鱗状態。腕を動かさなくてもいいような運指を教わる。まるでパズルを解いているかのよう。あっという間の50分間だった。とてもアポヤンドだの、音色だのにまで、いたってない。
もらった譜面をスキャニングしたところ、やり直しても薄くて見にくかったので、再度、楽譜集をお借りしてスキャニングしたい旨を伝え、次回、貸していただくことになった。ありがたや。
手持ちの譜面は書き込み(それも慌てての走り書き)で、読みにくいこと限りなし。再度、清書したいのだ。
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