経験を盗め 糸井重里 中央公論新社 2002年7月25日 初版印刷 2002年8月7日 初版発行 |
本書にも出てくる 池谷裕二氏との対談本『NO.1256 海馬 脳は疲れない!』を思い出しながら読んだ。糸井重里の面白さは対談だろう。「口上」という前書きに糸井重里らしいことがあった。
ぼくひとりでたのしむのは、もったいないので。経験を盗んでください。というタイトルで、普通に暮らしている人にとって、このように多様な人の話は聞けないだろう。というような内容。そのとおり。
『婦人公論』掲載が初出。
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