PCオーディオのためにUSB DACを探していた。で、その結果、FOSTEXのPC100USBにした。ネットに出ていたが、ボリュームコントローラーとうたっていながら、実質はUSB DACとのこと。これまで、PCのマザーにある出力から、昔から使っているオーディオアンプに直接つないでいた。それを、PCからUSB経由でPC100USBを通して、アンプへつないだ。
ついでに、再生ソフトもiTunesから foobar2000へと変更してみた。
で、なるほど。これもネットのどこかで読んだ、「それまで目の前に掛かっていたカーテンを取り払ったよう」な音が出てきた。音域が広がった。
調べてみると、いつの間にやら、USB DACは基板の自作やキットまで出ていた。キットの改造などというものまであった。挑戦してみようかなどという気が起きてきたが、思いとどまった。深みにはまってしまうと、きりがない。オーディオには手を出すまい。
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