夏の朝の成層圏/中公文庫 池澤夏樹 中央公論新社 1990年5月10日 初版 1996年7月20日 3刷 |
池澤夏樹の最初の小説なのだから、読んでいないはずはない。それなのに、すっかり内容に記憶がなかったことに驚く。『スティル・ライフ』は初版でどこかにしまい込んであるはず。
小説の一作目から南方に関係することに、なるほど。福永武彦は北方指向に惹かれながらも、ゴーギャンのタヒチなど南方へも関心を抱いた。しかし、息子さんの池澤氏は一貫して南指向が続く。うーむ。
日々のあれこれ
夏の朝の成層圏/中公文庫 池澤夏樹 中央公論新社 1990年5月10日 初版 1996年7月20日 3刷 |
池澤夏樹の最初の小説なのだから、読んでいないはずはない。それなのに、すっかり内容に記憶がなかったことに驚く。『スティル・ライフ』は初版でどこかにしまい込んであるはず。
小説の一作目から南方に関係することに、なるほど。福永武彦は北方指向に惹かれながらも、ゴーギャンのタヒチなど南方へも関心を抱いた。しかし、息子さんの池澤氏は一貫して南指向が続く。うーむ。
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