来年4月でWinXPのサポートが切れてしまう。やるなら、今でしょ。この夏を逃したら、正月しか猶予はない。っということで、この度晴れてWin8にしたメイン機にそれまで入れていたものを流用することに。
32ビットにするか迷った結果、64にした。ついでに近所のリサイクルショップで2Gメモリを購入。予備機から2Gを抜いて、元々入れていた2G×2枚と足して、合計8G。最初はインストール段階で4Gだったのだが、ソフトを入れていくにしたがって、とてもたりなくなってしまった。これでなんとかなるだろう。
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ついでに、アパッチをアップデート。これも7年前からずっと使っていたバージョン。調べると、現行の2.0系は
2013年7月10日、セキュリティ修正等を含む Apache HTTP Server 2.0.65 がリリースされました。2.0 シリーズはこれで最後となります。
っということで、最新のhttpd-2.0.65-win32-x86-no_ssl.msiを入れた。できるだけ早い時期に、2.4 に更新しなくてはならない。
次に、パールを ActivePerl-5.16.3.1603-MSWin32-x64-296746.msi という最新にした。使い回してきた古いタイプだと、どうしてもデータベースを ppm から入れられなかった。リポジトリが見つからないと出てしまう。何度やってもダメ。仕方なく、ついでだからということで、64ビット版で最新に。すると、今度は連携するイメージマジックが合わない。パールとバージョンがズレると使えないのだ。そこで、こちらも最新版 ImageMagick-6.8.6-8-Q16-x64-dll.exe にしたところ、バッチリ一致した。やれやれ。
OSを64ビットにしたことで、サーバー関連ソフトをどうするのか、悩んだのだが、なんとなくどちらでもいいものと、絶対どちらかでなくてはならないものとがあったようだ。ダイスはexe版だと入らなかったというサイト記事を目にしたので、バージョンは今までと同じだが、dice1596.msi にした。ダイスに限らず他のソフトでも、どうもexe版やzipを解凍して入れるタイプよりも、このmsi版の方が安定していそうだった。
一番大切なことを書き忘れていた。ApacheとMySqlはデフォルトだとProgram Files (x86)やProgram Files の下へインストールされてしまう。しかし、そうすると管理者権限がうるさくなったWin7では、うまく稼働してくれないのだという。そこで、Cドライブ直下に入れろ! というのだが、それだと、とっ散らかってしまいそうなので、あえて自分で「PF」(一応、プログラムファイルの頭文字のつもり(笑))という名前でフォルダを作り、その中へ入れた。
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