日乘:Note to Self

　やっと秋が来たというのに、メイン機のマザーボードの温度が「45度を超えた！」　と、モニターが昨日から警告を発している。TV録画ファイルをメイン機でエンコードかけているため、たしかに高温にはなっているだろう。それでも警告がでるとは......。

　しかし、夏場はエアコンを使っていたとはいえ、こんなことはなかった。いくら西日があたって部屋の気温が上昇したからといって、なんともあきれてしまう。メイン機の排気がおかしくなってしまったのだろうか。CPU温度は上昇しても、異常警告までは出していない。久々にカバーを開けて、中を点検しなくてはならないのだろうか。

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　っということで、メイン機の側板を開けてみた。ほこりもさほど入ってはおらず、きれいなもの。高温になった原因としてはグラボくらいしか思い当たることがない。冷却ファンのない静音タイプなので、触ってみると、それなりに熱は感じる。

　しかしなあ、今の時期でMBが高温以上の警告が出るなんて考えられない。仕方がないので、エアコンの電源を入れる。