いつだったか、自鯖内に tDiary を入れたことを思い出す。
自分のサーバー内なのにリンク先すら覚えていないので、鯖内をさがして発見する。
すると、tDiary は見つからず、代わりに adiary が設置してありました。あれま。
おそらく tDiary よりも、 adiary の方が使い勝手がいいだろうということで、そうしたのでしょうね。すっかり忘れています。
さっそくアクセスしてみます。認証とか設定してあったので、解除して、とりあえずトップ画面へ。もともと公開するつもりもなく、自分だけが使うための覚え書きだったはず。ほとんど素のままでした。
ずっと PukiWiki を愛用している身にとって、覚え書き内を過去検索したときの使い勝手が良くないので、他を探していたときに見つけたのが、この adiary だったような記憶がよみがえってきたような。
PukiWiki は過去の記事を探すときに、月ごと等の一覧で表示させることができない。こちらの検索能力ではやり方を探すことができなかったと言いかえてもいい。
検索窓からの単語検索はもちろん可能であっても、ヒットできそうな単語(and検索であったとしても)が思いつかなければ見つけることができない。
たとえていえば、本を買うときにAmazonで買うのと、都内の大型書店に出かけて、書棚のあいだをぶらぶらしながら見つけることの違いとでもいったらいいかな。
これからしばらく、adiary と PukiWiki を併用して、比べてみようか、などとつい流されそうに。やっぱり、面倒だな。
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[adiary official website] 内を見て回ると、[adiary利用者のページ] を見つける。面白し。
[adiaryの略歴] にありますが、初公開は2006年、最新版のリリースが2023年。国産、たのもしい!
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