東京古書会館 趣味の古書展

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

 秋葉でめぼしい物もなく、神保町へ。楽器屋でギターの試奏もせず、一路古書会館へ。

 月の輪書林さんの棚が面白かった。戦後すぐの小学生が書いた直筆日記が500円なり。らしい。迷った末に、買わず。

 結局、2冊購入。500円と300円也。
■『無想庵獨語』竹林無想庵著/朝日新聞社刊/昭和23年9月30日發行
■『國文抄本 平家物語』文學博士上田萬年編/大日本圖書株式會社

musoan1.jpgmusoan2.jpgmusoan3.jpgheike1.jpgheike3.jpgheike2.jpg