プリンター IX5000 修理に出す

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 忘れないうちにメモ。

 キャノン製A3プリンターIX5000を修理に出した。ハードユーザーなのでいったい何枚印刷したのやら。印字自体はきれいなのだが、用紙の角にインクがつくことがある。その他にも時々印刷中に停止してしまうことがある。排紙の扉が閉じているので開けろ!というメッセージがでる。扉は開いているので、指で強く下に押してやると印字が再開される。その2点で修理依頼を出した。修理の出したのはいつもの家電量販店。遅くまであいているので重宝。
 それでも手付け金を3200円払うのだという。プリンターの最低修理価格は12000円からとのこと。帰り際に見ると、期間限定の在庫処分でA3キャノン製が25000円だった。それもいいのだが、インクの種類が変わってしまうので悩むところ。
 いつ買ったのかを忘れていたので検索してみると、2009年3月だった。6年以上使っていることになる。どこの店で買ったのか、さっぱり記憶にない。近所のPC量販店のような気がする。
 慌てて修理に出した理由は、ネットで調べると、2016年3月で終了とのこと。
 がたがた言われたくないので、純正インクを入れてやった(笑)。
 本当は廃油タンクを見てもらいたいのだった。それも伝えておけばよかったかもしれない。一応、廃油タンクが一杯というメッセージは出ていないのだが。

 予備用として2013年5月に近所の大手リサイクルショップで1万円で買っておいた同型IX5000に電源を入れてみると、しっかり動いていたので安心して修理に出した次第。1ヶ月保証が付いていた。買っただけで、2年以上もほったらかしだった。

ix5000.jpg