いやはや大変だった。サーバ機のCドライブとして使っていた日立製ハードディスク HDS721680PLA380 (80G SATAII300 7200)が、ついに寿命を迎えたらしい。ブルー画面まで出てしまった。
で、新規に導入したのが WESTERN DIGITAL の WD20EFRX-68EUZN0 也。近所の量販店で NAS使用の表示があったのに釣られてしまった。WD社でいうところの「WD Red」というシリーズ。
独自のアドバンスドファームウェアテクノロジー「NASware」を採用し、NAS・RAID環境におけるOSのパフォーマンス最大化や堅牢なデータ保護を可能にしたNAS向けハードディスクドライブです。単体での使用はもちろん、最大5基のドライブベイを持つNASシステムのために設計されており、ホームネットワークやスモールオフィスでの利用に最適です。
「WD RED」は24時間×7日稼動という厳しい条件化での耐久性に加え、消費電力と二酸化炭素排出量の低減、さらには動作温度の抑制も実現しました。MTBF(平均故障間隔)は標準のデスクトップ向け製品と比べて35%向上しており、電話による24時間×7日間体制の専用プレミアムサポートも行っています。
Cドライブ用なので、容量は2Tもいらないのだが。ソフトを載せた他にパーティションを切って、サーバーのデータを載せることにする。TV録画のデータ用には、これまでのHDDを続けて流用することにした。
OSから新規にインストールし、自鯖用ソフトとTV録画用ソフトも新たに入れ直した。面倒この上なし。夏休みでもあれば、のんびりと確認しながら作業ができたのに、この時期ではほとんどやっつけ仕事。
一番困ったのが、サーバー機へのアクセスが切れる問題 也。この件については、未だに解決しておらず。後日、経過をまとめる予定。
コメント